放課後等デイサービスの内容
(1)学校~保育施設~児童自宅までの送迎
(2)保育施設内外にて、日常生活における基本的動作の指導
(3)社会生活への適応力を高める為の集団療育
(4)各児童に合わせた個別指導
(5)学習指導、宿題指導
小学生(6才)から高校生(18才)までの障害をお持ちのお子さんが対象です。ただし、「障害児」といっても必ずしも障害者手帳や療育手帳などの交付を受けている必要はありません。基本的には、そのお子さんに「療育が必要かどうか」で判断されることになります。お住まいの自治体による判断となりますので、詳しくは各自治体にお問い合わせください。
障害児の意志及び人格を尊重し、児童が日常生活における基本動作を習得し、また集団生活に適応することができるよう、当該児童の心身及び精神の状況や環境に応じて、指導及び訓練等を適切に行うことを目的とします。
児童ごとに個別支援計画を作成し、必要な療育を行います。児童により支援内容は異なり、児童一人ひとりの個性を尊重し好奇心で満たしてあげられるような支援に力をいれています。
NESげんこつでは、お子さんの発達段階に合わせ、優良な発達計画を用いた体あそびなどに熱中してもらい、こころ・あたま・からだの発達のバランスを整えることを支援の中心としています。
さまざまな体験を通して、児童同士による要求活動や課題活動集団活動を通して「生きる意欲」を育て、その意欲を土台に社会生活において、基礎となる「他者との繋がり」と、自活に不可欠な「生活能力」を高めます。